冬虫夏草とは
冬虫夏草は中国の青海省や四川省、雲南省、チベット自治区などの標高3500m~5000mの高山帯に自生するキノコの一種です。
「陰」と「陽」の両性を併せ持つ貴種の漢方素材として、14世紀、インド仏教医学の伝統を継ぐチベット仏教の医学書である「甘露宝庫」にその名が記されました。
18世紀に入り、中国でも「本草従新」「本草鋼目拾遺」に収載され、現在では、世界の上流階層が競ってこれを求めるようになりました。ちなみに「甘露」とはサンスクリット語で「神々の常用する飲料」という意味です。
独自の製法による培養冬虫夏草が原料です。
当社独自の製法による培養冬虫夏草が原料です。最高品質である「虫草王」レベルの最高品質を、長い歳月を掛けた研究の結果、最新鋭プラントを用いた特殊バイオ培養技術を駆使して実現させました。実に1,680時間をかけて「虫草王」と同等成分を含有したバイオ冬虫夏草を育成します。「Leihoh冬虫夏草」はこの貴重なる原料を1粒当たり220mgも使っています。
冬虫夏草は健康食品として最高峰とされています。
チベットの聖典「甘露宝庫」、そして、中国漢方の宝書とされる「本草従新」「本草綱目拾遺」には、「冬虫夏草」の群を抜く卓越した作用が記されています。それゆえ「冬虫夏草」が、古くから「漢方の頂点」であることは現代中国でもごく一般的に知られている事実です。
大病を患ったとき家を売ってでも手に入れたいと中国人に思わせるもの、それが「冬虫夏草」なのです。数千年にわたり数百万、数千万人の人体実験を繰り返し、その作用を確認してきた漢方。その中でも「最高峰」とされる「冬虫夏草」は健康食品として、最高の価値と作用を持つものと言わざるを得ません。
稀少価値のある冬虫夏草。
近年、冬虫夏草の人気は世界的な広がりを見せ、冬虫夏草の主産地として有名な中国・青海省では、その稀少性と需要の旺盛さゆえに価格は上昇の一途を辿り、10年前の50倍、30年前の1000倍の1kgあたり125万円超(2007年9月、新華社通信)という沸騰ぶりを示しています。
原材料 | 冬虫夏草(1粒中に220mg)、結晶セルロース、デキストリン、ショ糖エステル、二酸化ケイ素 |
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内容量 | 99ℊ(330㎎×300粒) |
飲用方法 | 一日量10~15粒を目安に、2~3回に分けて水または白湯でお飲みください。 開封後はなるべく早めにお召し上がりください。 |